クレジットカードの基礎知識その1 クレジットカードは自分のものではない

クレジットカードは審査を通過するとクレジットカード会社から郵送されてきます。しかし送られてきたクレジットカードは自分のものではないことを知っていましたか?クレジットカードの本体はクレジットカード会社に所有権があります。つまりカード会員はクレジットカードを借りているだけなのです。これは基礎知識として覚えておきましょう。

法律用語でいえばクレジットカード会員にはカードの所有権はなく、使用権や占有権しかないということになります。カード会員となることも一つの法律行為なので、トラブルがあった場合は法律的な立場を理解しておかなくてはいけません。クレジットカードが自分のものでないことは基礎知識としても重要なことです。

クレジットカードの所有権がないのに第三者や家族にカードを使わせることはカード会員の規約違反です。このクレジットカードの使い方は、他人のものを第三者に勝手に使わせるのと同じことです。それがクレジットカードの使い方として許されるということはありません。

クレジットカードの請求は誰がカードを使って買い物をしてもカード会員に支払い義務があります。支払いの段階になって実は友達が使ったと言い訳しても関係なくあなたに請求されます。もし支払わなければ最終的に法的措置をされるのは友達ではなくあなただということを基礎知識として忘れないようにしましょう。